シュートって何本打てるの?(4)
前回のブログでは、実際の試合結果を参考にしながらシュート成功率の大切さを数字で見てみました。
このような結果でした。
A中学 シュート数91本 シュート成功率17.6%
B中学 シュート数64本 シュート成功率29.7%
B中学は、A中学より68.75%もシュート成功率が高いという計算結果でした。
そのシュート成功率の差もあり、試合結果はA中学34点、B中学39点でB中学校が5点差で勝利しました。
A中学は、B中学をシュート数では27本も上回っていましたが、5点差で負けるという結果でした。
負けたとはいえA中学は、B中学より27本も多くシュートを打てています。これは何があったのでしょうか。スタッツで検証してみましょう。
一番大きな差は、リバウンドでした。
A中学 74本(うちオフェンスリバウンド43本)
B中学 34本(うちオフェンスリバウンド15本)
A中学は、B中学より40本も多くリバウンドを取っていました。
特に、さらなる攻撃のチャンスが増えるオフェンスリバウンドが43本とB中学との差は28本でした。
この数字がそのままシュート数の差(27本)となって表れたのは言うまでもありません。
この結果をふまえて、A中学は、せっかく取ったオフェンスリバウンドをより高い確率で得点に結びつけられるように攻撃の仕方を工夫すれば試合に勝てるようになるでしょう。
B中学は、自分たちにとって有利なはずのディフェンスリバウンド(A中学にとってはオフェンスリバウンド)をしっかり取るための工夫をすれば、もっと楽な試合展開になるでしょう。
このように数字で客観的に試合を見てみると、試合に勝つためにどういう練習をするべきかがわかってきます。
あとは、しっかりと練習するだけです。頑張ろう!
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